毎週月曜日と木曜日
鎌倉材木座のシェアオフィスでキッチンを間借りし
"久遠"の活動の一部として新たにfoodをお出ししています。
【久遠】
鎌倉から半径35㌔圏内の生産者から直接仕入れた新鮮な野菜、果実、調味料などをお届けする移動食材店です。
ここで私は【創生祈souseiki〜by久遠】としてayurvedaのエッセンスをさりげなく取り入れた菜食ベースのランチを創っているのですが、
私が人生テーマに挙げている
#食べることは生きること
#創ることは祈ること
を理解して共感してくださりそのまま採用していただきました。
私の中で、この"祈ること"と言うワードは
日々の生活に無くてはならず
特に違和感の無いことでした。
例えば…
朝のお祈りは、
お水とお線香と頂き物や果物があればお供えし、全てに感謝します。
食事の始まりと終わりには
感謝の祈りをします。
毎日の習慣だからごくごく当たり前に行います。
料理をする時も
食べてくれる相手を想い
『美味しくなぁれ』と祈ります。
毎回のことだからごくごく当たり前にそうします。
みなさんはこの【祈り】について、どう思いますか?
私にとっては普通のことだったのですが、
そうではないと言う考えもあるんですね
"怪しい
"宗教っぽい
"近寄り難い
私の思う祈りは
スパイスと同じこと
お料理に、人生に、欠かせないんです
祈りはojas
ojasとは純粋に想う氣持ちです
全員に理解してもらいたいとは思わないけれど、
誤解しないで欲しいなと思う氣持ちと
祈りに対しての捉え方、または祈りに対してネガティブな人がけっこういるんだと、正直残念な氣持ちがありました。
信仰を促すつもりは無いですし
信仰に対して何とも思っていません
無宗教でいいとも思います
私は祈りは純粋にojasなエネルギー(波動)で感謝だと捉えています。
波動は波打ちながら拡がり伝わる波紋のようなもの
だから祈りは必ず届くと思っているんです
ただしこの波紋が良いものでないと!
私自身が体調を崩していたり
氣持ちがブレていたり
心身共に疲弊していたら、、、
だから体を食事やヨガで整えたり
心に栄養を与える為に自愛の時間を持ち
インプットとアウトプットのバランスを整えているんです
ただそれだけで、怪しい儀式も呪文も
お野菜にかけていませんし、そんなものありませんのでご安心くださいねw
毎週月曜日と木曜日
鎌倉材木座にて
11:30から販売しています
朝採りの新鮮な久遠のお野菜を使った
在るもので有難く創るお弁当です
豪華なものはできませんが
シンプルに
丁寧に
大切に
美味しくなぁれと祈り
食べるおくすりとなりますように
このojasfoodが必要な人へ届きますように
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